平成8年2月10日(土)小潮・干0232/満0858/干1502/満2120
釣行場所 尾鷲・カナアミ元/ロープ

山本氏「来た!」竿が曲がる!!
かなり大きそう、だが・・・


今月の釣行は、川端氏の弟(磯釣りを最近始めた)が同行するということで、比較的安全な尾鷲に決定。今回は、川口、子安の両氏は仕事の都合で釣行できないので、山本氏といつもより早く出発しました。釣りセンター日の本に着いたのが11時頃。早速、ご主人と吉野さんに最近の釣況を尋ねるが、ここのところの寒波で水温が急激に下がり、あまりパッとしないようです。遊木ではそこそこ釣れているらしいが、尾鷲は全然釣れていないとのことです。今日は浜田渡船の客が何人か上がったが、カナアミ元に上がった一人だけが、グレを釣ったのみであとは全員ボウズだったそうです。先週の最低の水温が12度台とか、ウキ下6ヒロとか、つらい釣りになりそうですが川端氏と明日渡船場で待ち合わせているので、尾鷲に向かいました。
5時に起きて港へ。まわりを見渡してみたが川端氏の姿が見えません。山本氏と「寒いからやめたんやろか」と話ながら船に乗ります。大変な寒さです。しかし、好きな人は結構いるもので14〜15人船に乗り込み出発。今日は立神の方へ向かっていくようです。一番は茶ビンとカナアミ元の間に上がっていきます。次はカナアミ元のロープへ行くかと船頭がいうので上がることにしました。日の本で昨日聞いたポイントです。他の渡船も見えるが、あまり人は多くないようです。今日はつらい釣りになりそうですが、磯がわりせず、ねばろうと自分に言い聞かせて仕掛け作りを始めるが手がかじかんでくるわ、足の先は痛くなってくるわで、思うように行きません。取りあえず4ヒロのウキ下で釣り始めますが、マキエサを入れてもエ取りの1匹も見えません。サシエサも無傷で戻ってきます。
「昼頃にならんと食わん」と船頭が言い残していったのを思いだし、頑張ります。が、アタリのアの字もありません。弁当船が来ましたが、磯替わりせず、ここでやると言い、取りあえず食事休憩。その後、釣り再開するがアタリなし。お昼頃初めて山本氏が、「来た」と言って竿が曲がる、かなり大きそうです。こちらに向かって横に走ります。タモを持って魚が浮いてくるのを待ちますが、なかなか上がってきません。しばらくしてウキが見えてきたのにまだ抵抗しています。やっと姿が見えました。40センチ近いグレです。タモを入れて一発ですくおうとしたが、まだ暴れています。水面で激しく抵抗してなかなかうまくすくえません。ちょうどその場所に、前にこの磯に上がった釣り人が、根がかりで残していたウキと道糸を巻き込むように魚が絡み付き、タモをもっていくが全然中に入りません。そうこうしているうちに、鈎がはずれてグレは消えていきました。痛恨のバラシです。本日唯一の魚やったのに…。気を取り直して釣り始めたが結局このあとは、アタリすら無く納竿。丸ボウズを食らいました。 今シーズンの紀東の釣り場はどこも結構良いので、3月のラストチャンスに期待がかかります。


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